No.749〜
No.691〜748
No.634〜690
No.590〜633
No.561〜589
No.537〜560
No.505〜536
No.467〜504
No.453〜466
No.432〜452
No.415〜431
No.396〜414
No.373〜395
No.351〜372
No.325〜350
No.302〜324
No.280〜301
2009.9.5 Sat. 晴れ 32℃ No.279


※今日は昨日の続き〜でブロック製作等の過程です。



 前々回の記事の続きとして、

  FP-2FP1F (バルバスバウ) 製作過程 をば…


ホースパイプ先をガス切りする
   ホースパイプ先切り
先端、ベルマウス付け
    ベルマウス付け
そしてばんせんによる必殺の型作り
  〜で必殺のばんせん型作り
その型に合わせてマーキンしていく
  〜型に合わせてマーキン
こういう風に切っていく
    こういう風に…
それを500tプレス曲げしていく
    それをプレス曲げ
カバー完成する
     カバー完成
内部ブラケット部分、溶接中
      内部溶接中
P舷側も溶接作業進行中
    P舷側も進行中
バルバス内部において溶接作業進行中
  バルバス内部、溶接作業中
バルバス最先端部の溶接作業中
      最先端部
ユニオン定盤へ搬出する為に吊り上げ
   ユニオン定盤へ搬出
反転させる
       反転
今度は逆側を下へ向けて置く
    今度は逆側を下へ
ガウジングでシームはつりをやっていく
  ガウジングでシームはつり

  連日アップのせいか写真掲載のみでの進捗披露が続いております(笑)

  今まで過度に説明文を付けていたきらいもありますけどね…
  視覚にて確認の方がはるかに見易いということを最大限利用してこの形態を用います。

  でもこのコンシステンシーで日記が進水まで持ちますかね?
  ちょっと怪しい感じがしますけど…まあ時間に余裕が有る限り写真アップで続けてみましょう。

   続きはまた来週。 (了)


2009.9.4 Fri. 晴れ 31℃ No.278


※一昨日の続き〜として今日はE/Rにおける配置・ブロック搭載等。



 上記の通り、今日は E/R周辺の一連作業(機器設置ブロック搭載 等) です。

外注して製作・納入されてきた置きタンク群
  外注していた置きタンク群
白色ペンを塗っていく
    白色に塗っていく
そしてE/R前側へ前もって置く
   〜でE/R前側へ置く
配電盤も監視室位置へ置く
     配電盤も置く
UD−2天井裏へパイプを付けていく
   UD−2天井裏へ配管
配管作業終了
        終了
そして搭載する為に反転作業
    〜そして搭載へ
搭載位置にて降下していく
      降下する
ブロック搭載完了
 搭載完了(置きタンク位置確認)
プロペラ軸を引っ張り出す
    プロペラ軸、出す
スターンチューブも引っ張り出す
   スターンチューブも
もうスターンチューブを船尾軸系へ入れる
  〜を船尾軸系へ入れる
ペラ軸の芯出しを行う
      芯出し
芯出し終了、チョックファースト固めを行う
 終了(チョックファースト固め)
言わずと知れたプロペラがコレ
  言わずと知れたプロペラ
シャフトをもう挿入して設置してしまう
  シャフトを入れてもう設置
中間軸ももう付けた
      中間軸
スラッジタンク空気耐圧検査
  スラッジタンク耐圧検査
M/E用のリーマボルト穴はもう開けている
  リーマボルト穴は開け済
急いでビルジ引きパイプを付けていく
  急いでビルジ引きパイプ付け
来週出番の待機中M/E
     来週出番(M/E)

  来週にはM/Eを搭載予定。
  何とか台風に遭遇しないうちにE/R固められそうですね…良かったです

  続きはまた明日。 (了)


2009.9.2 Wed. 晴れ 31℃ No.277


※昨日の続き、各ブロック製作〜各機器設置(?)〜搭載等、今後の掲載予定。




 一つ前の記事、ブロック製作中のやつ…

  FP-2 製作過程(アンカーホースパイプ立て) から
(今日はこれだけ)

アンカーホースパイプのマーキンを行う
  ホースパイプのマーキン
曲がり外板は仮付け終了
    外板仮付けは終了
ホースパイプをずぼっと刺してしまう
     ずぼっと刺す
すんなりと入らないので内側フレーム側をガス切り
   フレーム側、ガス切り
外板側も少し切らないと入らない
    外板側も少し切る
補強ブラケットを内側へ付ける
     ブラケット付け

  特に説明も無いです。

  続きはまた明日。 (了)


2009.9.1 Tue. 晴れ 31℃ No.276


※今日から9月!まだ暑い日が続きますが、気分新たに突き進んで行きましょう!
 〜というわけで昨日からの続き、各ブロック製作…。




 今日は最先端に搭載分、
ジャンボ船型特有極太バルバスである…

  FP1F 製作過程 から。


一番最初となる上側部分のフロア板並べから
 一番最初、上部のフロア並べ
後ろ側の少し高いフロア板が付いた
     後ろ側が付く

  〜で下側製作(逆さまに)
下部フロア板並べの上へ載せる(H鋼に注目すると分かり易い)
  〜上へ載せる(H鋼に注目)
横に倒してセンター外板付けをする
   横にしてセンター付け
外板部はもう曲げておいて待機中
  外板は曲げておいて待機中
裏側から炙って焼く
     裏側から焼く
ハンマーで叩く
   叩く
(直ぐは合わない…)
今日現在の様子
      今日現在



 他、上部構造となるBD
製作過程

もうBDトップ板をユニオン施工する
  BDトップ板、ユニオン
〜でそのユニオン済のトップ板を横の定盤へ敷く
   〜で横の定盤へ敷く
以前紹介済のBD壁におけるコルゲート壁
  曲げ済コルゲート壁(No.213)
もう早々と内壁・リセス等を付けていく
  内壁・リセス等を付ける
こういう感じで付ける(近くで見る)
    こういう感じで
ブリッジ前面における壁を載せる
    ブリッジ前面の壁
〜でサイドへコルゲート壁の載せていく
  〜でサイドへコルゲート載せ
内部間取り等はこうなっている
  間取りはこうなっている
カーリング部へ自動スミ肉溶接を施していく
    自動スミ肉溶接

 (※)を付けていますがBD外壁コルゲート曲げについては以前紹介しておりますので(No.212)
 そちらをご参考に。

 正直なところNDCDは外注に出していますので内作にて取り掛かるブロックもう無いのです…
 とにかく早目、早目に仕上がるものだから船台上もそれにリンクして進めなくてはいけないという近況。

 ちょっと、困りました…(進んでいて困るなんて随分贅沢ですけどね〜)

 仕方が無いからこれからは進水までは全ての部門において過剰品質にて施工を実施しましょう!(笑)

  続きはまた明後日。 (了)


 
2009.8.31 Mon. 晴れ 31℃ No.275


※この前の続きでブロック製作等を載せてみましょう(一応、2つ3つで(笑))
 もう8月も終わりです、今年は異常な暑さは船台上においてあまり無かったですね。

 その代わり雨がかなり降りましたけど…。



 上記の通り、この前の続きとして内作ブロック製作群の掲載。
 
 まず、西側定盤におけるUD−6FP−2 製作過程 等から。


ユニオン施工済のUD−6トップ板
    UD−6トップ板
西側定盤上にてガーダー付け
     ガーダー付け
ウェーブ・フレーム製作
     ウェーブ製作
そのウェーブ・フレームを立てていく
    〜立てる()
S舷側のフレーム立てを見る
       S舷側
ウェーブに添った曲がり外板付けを行う
     曲がり外板付け
外板ナックル突合せ部の様子
    ナックル突合せ部
P舷側の裏外板
     P舷の裏側
下部ガーダー溶接も進行中
      溶接も進行中
上手く合わないのなら焼いて直していく
  合わないのなら焼いて直す
先端部搭載時、上手く合うだろうか…
  今回は上手く合うだろうか
概出のFP1Aは搭載済
    FP1Aは搭載済
FP−2トップ板をUD-6の前へ敷く
   FP−2トップ板敷き
早速、トップ板上へリセス・ガーダー等を付けていく
 早速、リセス・ガーダー付ける
ボースン・ストアの壁を載せる
   ボースン・ストアの壁
船最先端のウェーブの様子
    最先端ウェーブ
後部曲がり外板にはフレーム先付けとする
  後部外板にはフレーム先付け
アンカーホースパイプ立ては近日中に行う予定
 ホースパイプ立ては近日中に

 UD−6ブロック船先端搭載においての不具合如何〜は概出の通り(No.212)
 上手く合ってくれさえすれば何の問題も有りませんが今回は果たして…?

 FP−2においてもアンカーホースパイプをまだ立てていないので1/3進行くらいでしょうか。
 これから完成までが結構長いです…。

  続きはまた明日。 (了)


 
2009.8.27 Thu. 晴れ 32℃ No.274


※今日はブロック製作等〜検査等です。
 搭載状況はこれから順次、載せてまいりましょう。



 上記の通り、今日は内作ブロック製作群の掲載。
 
 まず、AP−2・UD−1 製作過程 等から。


AP−2・UD−1トップ板敷き
     トップ板敷き
補強ガーダー付けをする
     ガーダー付け
船尾端でのカントフレーム壁を付ける
    船尾端カント壁
P舷でのFWT壁載せる
    FWT(P舷)
逆さになっているがやはりガーダーが高い
   やはりガーダーが高い
E/Rへ通じる扉を付ける
   左側がE/Rへ通じる扉
これは製作済のAP−2の外板
   これはAP−2部外板
〜で製作済の外板を付けていく
    〜で外板付ける
S舷側、外板付けの様子
       S舷側
ピラーを立てて溶接作業を行う(UD-1)
  ピラーを立てて溶接作業
大体ブロックはこんな感じで出来上がる(船名はまだ入れていない)
  大体こんな感じ(船名はまだ)
本日、UD−1のブロック検査を受ける
  本日、UD−1ブロック検査

 ちょっと今日は事情が有ってこれだけ…(笑)

 次回掲載は土曜日曜か?
 続きを直ぐやるので少しだけお待ち下さい。 (了)

 
2009.8.25 Tue. 晴れ 30℃ No.273


※昨日の続きといきましょう。
 本当に掻い摘んでですから量は少ないですよ…(笑)



 今日は少し内容変更、
 
 M/E・ブロック納入SS−5・SS−6 搭載 等にします。


M/E本体、海路到着(8/10のこと)
   M/E納入(8/10)
G/Eも同様に海路到着
     R/Gも同様
スターンチューブは先納
    スターンチューブ
プロペラも先納入
  プロペラ(この辺は先納入)
SS−6ブロック、外注先より納入される
    SS−6外注納入
〜でスラスターエンジン搭載を急ぐ
 〜でスラスターエンジン搭載
船首端、この位置へ置く
    船首端、この位置
パッケージ型No.3G/E置き
 G/E置き(シート被ってるけど)
スラスター用燃料置きタンクも設置
  スラスター用燃料タンク
〜でSS−6ブロック搭載を開始する
  〜でSS−6搭載を開始
ブロック降下させる
     ブロック降下
SS−6ブロック搭載完了(8/20)
    搭載完了(8/20)
内作SS−5ブロックは相当前に完成している
  SS−5は相当前に完成済
そのSS−5ブロック搭載へ移る(8/21)
  〜で実行に移る(8/21)
SSブロックの間へ入れ込む方法
 SSブロック間へ入れ込む…
私が命名したインテンショナル搭載
  インテンショナル搭載()
S舷側の搭載も完了する
     S舷側も完了
今日現在の船台の様子
      今日現在

 インテンショナル搭載()についてはNo.228をご参考に。今までの経緯も一緒にどうぞ。


 正直なところ、船台ブロック搭載かなり早いペースで進んでいます。

 進水が10月中旬ですから船体構造が先に出来上がるということは船内艤装に随分時間を掛けられる
 ことになるわけで…故に元々の従来船以上のクォリティーに仕上げられることに帰結していきます。

 これ以上、上を目指してどうするんでしょうか?(笑)
 まあ、とても良いことなのでしっかりやってまいりましょう。


 次回こそUD−6FP1FUD−1・AP−2各ブロック製作過程になると思います。

  明後日をお楽しみに。 (了)

2009.8.24 Mon. 晴れ 32℃ No.272


※また船台へと立ち返り、ブロック製作〜搭載状況といきましょう。
 それにしても本当に残暑が厳しいですね…



 まずは、SS−1・AP−1
搭載E/R仕上げ 等。(8/17〜)

G/EをE/R内へ搭載する
      G/E搭載
こんな感じで搭載する
     こんな感じ
それで例のSS−1・AP−1ブロックを引っ繰り返して搭載する
 〜でSS−1・AP−1搭載
E/R側、R/G据付台を見る
   E/R側、R/G据付台
ブロック繋ぎ目のガス切り合わせ
    ガス切り合わせ
通路部へ縞板張り出しを溶接で付ける
    通路、縞板溶接
船尾方面を見るとこんな感じである
  船尾を見るとこんな感じ
キングストン・藻吹かし等の設置
   キングストン等の設置
初めて行うE/R階段、くり抜き特殊の様子
  E/R階段はくり抜きの特殊
ベッカーラダー・ハブ付きのシャフトを挿入
  ラダー上部シャフト挿入
センター芯出しの位置決め
      位置決め
M/E据付台仕上げを開始する
  M/E据付台仕上げ開始
E/R内のポンプ類登場する
   E/Rポンプ類登場
順番に設置していく
     順番に設置
こんな感じで置いていく
     こんな感じ

 続きはまた明日。
 UD−6FP1FUD−1・AP−2各ブロック製作過程になると思います。

  お楽しみに。 (了)

2009.8.18 Thu. 晴れ 32℃ No.271

※記事と映像を追加します。それにしても今年の残暑は厳しいですね…
 ここからが今年の本当の夏?(笑)




船名銘記(船尾カント)
 
鉄板貼りのホールド内
 

救命浮環
 
ファンネルマーク(鈴与海運株式会社)
 
主機リモコンスタンド(株式会社赤阪鐵工所)
 
操縦オートパイロット(山本鉄工株式会社)
 
NO.1・2レーダー(古野電気)
 
起倒式フォアマスト
 
船首ウインドラス(S側)
 
ヤンマー・パッケージ型停泊用補機(60kvA)
 
ボースン・ストア
 
ヤンマー・補機(180kvA)
 
主機AX33R-1580(株式会社赤阪鐵工所)
 
A/C重油移送ポンプ
 
アメロイド・LO清浄機
 
セントラル清水冷却水・集合管
 
C/R内M/E監視盤
 
食堂
 
冷凍コンテナ用レセクタプル
 
進水銘板
 
コンテナ搭載用4段ブリッジ
 
     「清浜丸」 499G/T 1,600D/W 貨物・コンテナ併用船 航走
           「清 浜 丸」(499G/T 1,600D/W) 航走
   レーダーマストへ社旗掲揚   神事開始
   神主のお祓い   両巨頭揃い踏み
   清跋の儀   玉串を捧げる私
   お神酒を戴く   出港す
   お見送り   我々も同様
   湾外へ出て行く   木江沖で謝辞旋回
   

 お知らせの通り、去る7/30(木)に弊社Sno.570(499G/T 1,600D/W 型貨物・コンテナ併用船)
「清浜丸」の竣工及び船舶引渡し式を挙行することが出来ました。


 船舶装備・仕様詳細は
Sno.560「清潮丸」とほぼ同じ。
 
何が違うのか?と問われれば、

 
「うーーんそうだなあ…M/Eセントラル冷却高温清水温調弁電気空気式にしたな〜」とか
 「いやいや、LO清浄機メーカーのマグ馬力なるものを冷却海水ラインに付けただろ」とか
 「それより
船首部搭載・No.3停泊用発電機パッケージ型にしとるやないか!」


 侃々諤々、議論の開始。
細かいことを考え出すときりが無いです(笑)

 まあ、今回も良い船が完成!ということで
「大事にしてもらいなよ……」
(CM?)
 大海へ向けて送り出せるこの吉事。

  
本当に有難うございました…。

 今船建造に携わった
本工職人・下請け業者殿・出入り業者殿、等々全ての人達に
 また深く感謝申し上げる次第です。

 出来映え、船内状況は↑写真もご覧になってよくよくご判断頂ければと思います。
 尤も某サイトの詳細具合をリンクしているのでお分かりでしょうが…(笑)


 私も帰郷して早4年が経過。
 一船を経るごとに
こういう面での改善・設備・航海機器等々、順を追って松浦造船における
 
内航499(G/T)カーゴをグレードアップさせてきたな〜と肌身を持って感じています。

 そりゃあ学習能力は有って然るべきなので
前船より良い船になっていくのは当然のこと。
 各々船主様によるプロポーザルを極力採用していることを鑑みてもその辺は自信が持てます
 (断言)



 かくなる上は今現在閲覧されている
内航船舶に興味をお持ちな造船フリークあ・な・た

 初めてこのHPを見た方を対象にし(何度もご覧になって下さる方も大いに参加されて(笑))
 過程日記において
種々相違点を見つけるという大イベントを開催。

 日記内容について
何かしら目的意識を持つと知識豊かになることも間違い無し!!
 皆さんと共に
見も心も全て船に捧げ奉り、

 
崇高なるリアル・造船ユートピア
(内航部門)にどっぷり浸かりましょう!!






 〜と洗脳して(?)ご招待したい気分ですな、本当に…


 まあ何故にこれほどエキセントリックな言動に走り、無意味な空元気を見せるのか?(笑)
 そうやって鼓舞しないと
今現在の不景気に太刀打ち出来ないというのがその最たる理由です。

 新造案件に乏しいものだから原材料が大きく減額されていない状況で
価格を下げて他社に対抗しようとする……
 内航業界における数年前の悪夢を
再び見せつけられている感じです。

 巷では既に
造船所の淘汰も開始。
 またしても行く先は
正しく暗雲が立ち込める嫌ーーーな雰囲気に…なってきています。


 真面目にやっているつもりなのですが……時勢はまたしてもこの厳しい仕打ち。
 (言うなればある武将が叫んだ
「我に七難八苦を与え給え」の現代版?)

 運搬荷物がかなり落ち込み、減少している経済を見るに付け
その器製作たる造船
 因果な商売であることに、未来を差配する神に恨みさえ覚えるものです…。



 
し・か・し、

 そんな時こそ
中段に記載のカリカチュア↑こそ必要と考えているわけです!
 自らの保身ばかりに気を取られ、
現状維持の執心or停滞させる後ろ向きなストラテジーだと


  
何れ自分の首を絞めることになってしまいますよ?

 そこの所、ほんの少しでも構わないので業界の趨勢をご理解頂ければと思います。
 皆で知恵を出し合って
生き残っていこうではありませんか!(共存共栄です)


 私自身、経験も非常に浅くそれほど多くも無い知識・知恵を振り絞り


  松浦造船をしぶとく生き残らせるべく、

  
奮闘してまいります ので。


 そのこと、Sno.570竣工を契機に
良き方向(サンクチュアリ)へ進む分水嶺となる様、

 とにかく
皆々様、頑張ってまいりましょう!

                      (了)


2009.8.11 Tue. 晴れ 33℃ No.270


※昨日の続き、ブロック製作過程記事です。
 最近は本当の日記になってしまった…(笑)



 内作用AP−1・SS−1 製作過程 (何故一体で可能か?それはNo.157を見るべし!)

船尾スターンフレームが納入される
   スターンフレーム納入
ブロックデッキ・トップ板敷き
     トップ板敷き
プロペラシャフトが通る背の高いフロア板
    背の高いフロア板
それをトップ板へ載せる(上の穴はプロペラシャフト用)
 立てる(穴はプロペラシャフト)
スターンフレームをトップ板載せ
   スターンフレーム載せ
その間にSS−1曲がり外板製作する
  SS−1曲がり外板製作
その外板をSS−1辺りに載せる
  〜を載せる(SS−1辺りに)
フロア板への外板付けが進んでいく
    外板付けが進む
ブロック内部の様子
     内部の様子
ここで以前紹介済のSS−1ブロック検査
  ここで概出のブロック検査

  終了後、急いでパイプ付け
ブロック大完成
       完成
船尾における整流板は松浦オリジナル仕様
  整流板松浦オリジナル仕様
本日、AP−1・SS−1ブロックを船台ゲート前へ移動する
  本日、船台ゲート前へ移動
ブロック裏側の様子(搭載は休み明けの予定か…)
   裏側(搭載は休み明け…)

 内作用FP1A、UD−2 製作過程 (全部ごちゃ混ぜ(笑))
両舷におけるC/Lの鉄箱
     
C/Lの鉄箱
定盤上へトップ板敷き
    トップ板敷き
〜でそのC/L箱を載せる(向こう側でよく分からないけど)
 〜その箱を載せる
(
向こう側)
外板側へウェーブフレーム等付ける
  〜でウェーブフレーム付ける
外板付けをしていく
      外板付け
ブロック完成間近(FP1A)
    完成間近(FP1A)
UD−1トップ板敷きの東側定盤で
   UD−2トップ板敷き
途中過程、出張等が有り完全に欠落
 ここまで進行、過程欠落(笑)
C/R部屋壁を立てる
 C/Rの部屋壁(ほとんど完成)

 まあ、こんな感じでブロック製作進行中凄く端折ってますけどね(笑)
 経過がお分かりなら幸いです。

 次回はようやくSno.570竣工記事を載せます(今のところの予定…)
 明後日ですかな、もうしばらくお待ち下さい。

                       (了)
 
2009.8.10 Mon. 曇り時々晴れ 32℃ No.269


※昨日の続き、船体中央部分ブロック搭載へ進みます。
 これで今現在の状況まで辿り着く…?



 上記の通り 船体中央部ブロック搭載(スターティングSS−2から)

完成によりSS−2ブロック、吊って定盤より出す
   SS−2ブロック吊り
ブロック反転作業
      反転作業
ゆっくりと搭載位置へ降下
     ゆっくり降下
ブロック搭載完了する
      搭載完了
S側後方より見る
     S側後方より
搭載の合間にSS−1ブロック検査
  その間SS−1ブロック検査
そして外注分SS−3ブロックが登場となる
  そして外注SS−3登場
ブロックを倒立させる
       倒立
そしてP側へブロック搭載する
    そしてP側へ搭載
S側ブロックの様子はこんな感じ
    S側はこんな感じ

  そして本日SS−4を搭載
SS−4搭載は私が出張中の出来事でした
   私が出張中の出来事…

 これでようやく今現在の船台状況へと追い付くことが出来ました。

 実際には東西定盤にてFP1ASS−1・AP−1UD−1各内作ブロック製作にも
 取り掛かっております。

 それぞれの箇所・部位説明等は以前日記内容に丸投げで全て任せるとして(笑)
 現在進行形の写真羅列をまた実行しましょう。

  続きはまた明日。(いつになったらSno.570竣工記事か?…(笑))

                          (了)

2009.8.9 Sun. 雨後曇り 28℃ No.268


※一昨日の続き。ようやくブロック搭載へと入ります。




 上記の通りようやく ブロック搭載過程(スターティングBT−2から)

検査官によるBT−2ブロック検査(S側)
 BT−2ブロック検査(S側)
P側ブロック検査へ移動してくる
     P側へ移動
検査官はじっくりと内部を確認する
  じっくりと内部を確認する
BT−2スターティング搭載(起工式日)
 BT−2スターティング搭載
全く動かない様にする為の頑丈な補強
  動かない為の頑丈な補強
しっかり左右方向の高さを水を見て確認する
    しっかり水を見る

  半分割りBT−3まで終了
BT−6ブロック検査の様子
     BT−6検査
BT−1、M/E据付台付近は溶接&検査が終了
  BT−1溶接&検査終了
ブロック繋ぎ溶接を順次実施していく
  繋ぎ溶接を実施していく
ブロック搭載、BT−5までやって来る
  BT−5まで搭載が進む
BT−5、P側ブロック吊りの様子
     P側吊りの様子
鉄工・溶接部隊、共にブロック上で活躍
   鉄工・溶接部隊、活躍
BT−1を最船尾へ搭載する
     BT−1搭載
BT−7を最船首へ搭載する
     BT−7搭載
               ブロック搭載、船底部分は完了
  船底ブロック搭載完了

 続きはまた明日。
 何とか今現在の状況までシンクロさせましょう。
 (了)
2009.8.7 Fri. 晴れ 33℃ No.267


※今日も約束通りの続き。早々とブロック製作群を片付けないと…竣工記事が上げられない…(笑)


 上記の通り、昨日の続き。また西側定盤へ移動して…

 内作用BT-7・SS-5 製作過程
先頃の空いたスペースにトップ板を敷く
   BT−7トップ板敷き
P側スラスタートンネルパイプ
  P側スラスタートンネル
真ん中のスラスター部分、納入
   スラスター部、納入
スラスターは3.5t型を採用
   スラスターは3.5t
外板付けも進んでいく
      外板付け
ブロック製作はほぼ終わり
      ほぼ終わり
船台前へ移動させる
     船台前へ移動
SS-5、外板敷き
    SS−5外板敷き
セカンドデッキ下のフロア板を敷く
  セカンドデッキ下のフロア板
フロア板は先に仕上げておく
  これは先に仕上げておく
SS-5、ウイングタンク内部
   ウイングタンク内部
他の定盤でSS-5、S側ブロックを製作
 他の定盤で片方を製作(S側?)
内部、アングル材等溶接作業
     内部溶接作業
最終的には二段重ねでブロックを置いておく
   最終的には二段重ね
BT−1におけるM/E据付台周りの様子
  BT-1M/E据付台周り

 
それ以外、BT-3・4・5 SS-3・4 外注
バージにて外注先より納入
      外注納入
BT−5ブロック
    BT−5ブロック
BT-3ブロック
    BT−3ブロック

    BT−4ブロック
こういう感じでブロック待機
   こういう感じで待機

    SS−3ブロック

    SS−4ブロック
センター組盤木調整する
   センター組盤木調整
調整終了により搭載準備完了
     搭載準備完了

 超特急で進行中…次回から搭載過程開始。
 続きは明後日(?)くらいの予定。 
                (了)
2009.8.6 Thu. 晴れ 33℃ No.266


※約束通り、先日の続きになります。しかし暑くなりましたねぇ…


 上記の通り、続きです。東側定盤へ移動して…

 内作用BT-1・SS-2 製作過程
BT-1に設置予定のLOサンプタンク天井部
  BT-1LOサンプタンク天井
BT-1、トップ板を定盤へ敷く
     トップ板敷き

  〜で載せる(M/E据付台)
仕上げたフロア板を並べる
     フロア板並べ
ユニオン定盤にてSS-2トップ板をユニオンする
   ユニオン施工(SS-2)
その板を沖側へ設置する
     〜で沖側設置
BT-2、外板を付けていく
    外板付け(BT-1)
ブロック、ほぼ完成する
      ほぼ完成
船台へBT-1を移動させる
      船台移動
ガーダーをトップ板へ並べる
     ガーダー並べ
FOタンク壁を立てる
    FOタンク壁立て
E/R側の壁
    E/R(外板付け)
ホールド側壁を建てる
 ホールド側壁(ブロック完成)
バラスト・雑用水等、配管を施していく
     パイプ付け開始
今回はバラコン・システム採用
  今回はバラコン・システム

  続きは明日。 (了)

2009.8.4 Tue. 晴れ 32℃ No.265


※竣工記事の前にSno.571ブロック搭載自体もコチラをご覧になれば分かりますがかなり進んでいます。
 何しろ起工式日に開始したくらいですからね…置き去りにしていた感はありますけど(笑)

上記の通り、ブロック搭載はめちゃくちゃ進んでいますよ

よって竣工記事を先送りにして Sno.571 ブロック製作・搭載 から掲載を始めます。
私の悪い癖は折り込み済、今度こそ掻い摘んでのアップですので数は少ない予定です、一応(笑)

 ↓以下にて。


材料入荷される
      材料入荷
セクションごとのフロア板、仕上げをしていく
    フロア板仕上げ
外板曲げを行っていく
       外板曲げ
ユニオン定盤でトップ板を引っ付けていく(ユニオン施工)
   ユニオン施工
(BT-2)
前もってアングルベンダーにてウェーブフレームを曲げておく
  ウェーブフレームも曲げる
フロア板、仕上げて並べておく
    フロア板も並べる

で、内作用BT-2・6 製作過程
トランシッターでトップ板の水平を出す
  トップ板、水平レベル出し
トップ板へフロア板を並べていく
  フロア板を並べる(BT-6)
フロア板へ外板を付けていく
      外板付け
船底部分、繋ぎ溶接部の様子
 船底部の繋ぎ(向こうがBT-2)
これはBT-2ブロック製作の方
     そのBT-2の方
同じ様にフロア板並べ
     フロア板並べ
大体製作終了
      大体終了
ブロック完成により搬出する
    搬出する(半分割り)
船台上へブロックを置く
     船台上に置く
〜で搬出した後の定盤に他のトップ板を置く
 〜で無くなった部分に新たな板
これも定盤から搬出
      BT-6も搬出
船台上へ置いて終了
       終了

  続きはまた明後日。(了)
2009.7.30 Thu. 晴れ 29℃ No.264


※某サイトにて本日Sno.570が竣工したことを宣伝してもらっています(笑)
 しかし、その記事を載せる前に順番としてコチラから…

Sno.571 メイン・エンジン
(赤阪 AX33R型 1,471kW)陸上公試運転立会い
          Sno.571 M/E(AX33R-1580 1,471kW 300min-1)
      Sno.571 メイン・エンジン AX33R型 (1,471kW) エンジンを前にした船主様
陸上公試掲示板(納入先・注文主・船主明記)
    陸上公試掲示板
上部のシリンダカバー周りの様子
   シリンダカバー周り
負荷
      時間予定表
操舵室・リモコン操縦スタンド
   リモコン操縦スタンド
機関監視室(C/R)監視盤
    機関監視室監視盤
自ら監視盤を操作される
     自ら操作される
段々と負荷上昇
      負荷上昇
定時計測で各所を記録して回る
  各負荷試験中の定時計測
各部を入念に目視にてチェックしていく
   入念にチェックする
回っている音が聞けないのが残念(前回映像で参考に)
 音が聞けないのが残念(映像で)
負荷上昇は終わって警報関係の試験へ
    負荷上昇は終わり
リモコンスタンドでの操作を行う
     スタンド操作
チャンバ扉を開けてクランクケース内部の確認をする
  クランクケース内部の確認
クランクケース内は凄いLOの滴り
   クランクはLOまみれ
リモコンスタンドのランプテスト
  スタンドのランプテスト
テレグラフ操作等を行って動作確認
    テレグラフ操作等
危険回転、緊急停止メータリレー操作
  危険回転・メータリレー操作
LO圧力低下・緊急停止作動試験
  LO圧力低下・停止試験

 去る7/21(月)にSno.571主機(M/E)陸上公試運転立会い叶ヤ阪鐵工所・中港工場
 出張してきました。

 前船も同じエンジンで立会いをしていますが丸々記事を飛ばしてしまって申し訳ありませんでした。
 時間的余裕が全く無かったのでね(笑)省略したわけですよ(ごめんなさい…)

 今回は一緒に広島・尾道からご同行の船主様たっての希望も有り(笑)また新造船における
 今までの常用とは違う、初めてのエンジンを扱われるわけなので紹介の意味を込め、載せてみました。

 試験内容、確認は
  
各負荷試験・保護装置試験・リモコン操作・クランクケース開放(内部・軸受温度計測)
  
テレグラフ操作・各部ランプテスト・緊急停止試験 等。


 まあ、私自身はもう慣れた感じですね。
 開放検査が無いくらいで感想等も特にないのですが

 赤阪さん、今回も良いエンジンを提供してくれて(船の相性はまだ分かんないけど)ありがとう
 とだけは言わせてもらいます(笑)


 このご時勢なんで…何とか共存共栄して内航業界を盛り上げていきましょうよ〜という願いです。
 他がどうであろうと松浦はしぶとく残っていきますからその点、安心して下さい!
 (どういう意味なんでしょうなあ…(笑))

 本機の納入は
8/10(月)午前中予定、小物トラック便は今日届きました
 また海上運転状況等もアップしますので今後の工程をお楽しみに。


 次回はSno.570竣工記事の予定です。
 何とか皆さんにお見せ出来得る文章を短期間で考えておきましょう(笑)


                        (了)
2009.7.25 Sat. 豪雨後曇り 27℃ No.263


※中国地方は集中豪雨の影響で大変な状況になっております。出張に行くことも随分と難しいものに…
 私自身の移動手段不都合は別にして、被災者の方々には心からお悔み申し上げます…。


 早速ですが、本船Sno.570において
 7/15(水) 臨時航行検査7/16(木) 海上予行運転7/17(金) 海上公試運転
 を実施致しました。

 
↓以下にて。

臨航検査時の監視室警報盤の確認 海上にて主機始動 主機LO圧力低下作動停止試験
アンカー格納 大三島マイルポストを行く 操舵室内、レピータコンパス確認
投揚錨試験 信号旗 沖止め

 公試時に大雨が降ったりしましたが特に大きなトラブルは無く終了しております

 今回は前船からの試み映像添付に重点を置いていたことも有り、
 終了時に気付いたのですが思いの外、写真を撮っていないことが判明しました(笑)

 だから上の9枚以外でほとんど無いということでして…(笑)動画に突っ走っている証拠。
 一々注釈を付けることもありませんが、それでは以前より重厚過ぎるその超大作

 Sno.570における臨時航行・海上予行・公試運転の3日間(Ship Trial)(12m20s)
 をまずご覧下さい。


   



  船級はJG・限定近海。予行・公試手順は

  ・各負荷運転試験(1/2、85/100、4/4 1往復ずつ)
  ・操舵試験(例
0°〜右30°右35°〜左30°左35°〜0°の時間計測)
  ・旋回試験(
レピータコンパスを見て角度指定)
  ・機関停止・前後進及びリモコン操作試験
  ・予備操舵試験(
手動で舵回頭)
  ・スラスター運転
  ・投揚錨試験(
3連出して巻き揚げ時間計測)
  ・主機開放検査(
チャンバ内温度、ピストンロッド状況確認)
  主機始動(駆動)試験(
一定の始動空気圧力で何回主機を始動させられるか) 等です。
   (大体映像の順番通り)


 結構長い時間の映像になってしまいました…これは私の悪い癖なのですが
 その日一日を船に乗って過ごし、各検査を見守っていると

 「おお!そうだ!この検査のこのシーンを入れておかねば!! となってしまうのですよ…

 で、片っ端から撮影し気付いたら計40分以上の映像集(笑)
 前日の臨航を含み、全てを掻い摘んで編集してもこの長さ
 メモリが小さい方は中々データが出てこないかもしれませんが気長にお待ちになってご覧下さい…


 結果として速力は4/4(100%負荷)にて予行時が13.74ノット、公試時が13.70ノットでした。

 85%負荷13.50ノットでしたので確実に14ノット超えになると思っていたのですがね…
 連れ潮が止まってしまう時間帯だった様で…ほんの少し残念でした。
 (バルバス波切り映像を見ても随分掻いているでしょ?何故?まあいいけど(笑))


 船体振動等は…?著しく、気分を害すものはありませんでした(嬉)

 赤阪
AX33Rも499(G/T)カーゴに非常にマッチしております

 弊社においては3隻目ですがやはりとても良好なエンジンなんですね!驚きました。
 まあ新造計画をお持ちの船主殿はNo.243今回を良く見比べ搭載物選定も宜しいかもしれません。

 映像を是非参考にしてしっかりご検討下さい

 次回はSno.570竣工or今週火曜日に行ったSno.571M/E陸上公試記事の予定です。
 いつ載せる?ということはお約束出来ませんが(笑)時間が取れれば早急に実施致します。

   それまでお楽しみに。  (了)

2009.7.20 Mon. 大雨後曇り 27℃ No.262
※次船、Sno.571起工式記事です。ブロックがかなり完成しており、起工…?の段階では無いかも。
 
ご来賓の方、式台上へ 相当数のブロックが既に出来上がっている
船底キール用意(BT-7) 神主のお祓い
船底キールへの火入れの儀 神主の祝詞
弊社社長の玉串 お神酒を戴く
記念撮影 同じ吉日にブロック搭載も開始する
祝賀会場到着 船主殿ご挨拶
乾杯のご発声 乾杯
  
  

 立て続けに行事等(海上試運転)が入っていた為、記事を付けるのが遅くなってしまい
 ましたが去る7/11(土)に次船・弊社
Sno.571(499G/T 1,830D/W 貨物船)の起工式を
 挙行したことをお伝えします。

 世相における不景気さを
この身の上にひしひしと感じながらまた新船を造ることが出来る喜び
 を噛みしめて厳かに行わせて頂きました…。


 今現在の状況をどう形容すれば良いのか?皆さんの期待(?)に違わず
「最悪です…」とでも
 表現すれば良いのか(笑)開き直り…が遠い昔にもう通用しなくなっているのは百も承知!
 
「長いスパーンで計算出来ないのだから仕方が無い」を答えにしておきます。

 とにかく、
新造船建造可である金手形を持っている案件を各社で取り合うという有様…
 バッティングは避けたいところですがそこは今後に掛ける営業努力如何。
 イシューを屹立させ、弊社における船のメリットはこういうところです〜と恥も外聞も
 無くひけらかす。

 
皆、必死であると思いますね(実際そうなってます…)

 我々がただ生き得る縁とするものは
景気V字回復!にて多くの荷(船舶)が動き出す!
 ですが
今年中にはまだ元通りにはならないでしょう…悲しいけど。


 ではどうすれば良いか?もちろん、
純然たるクォリティーで勝負ということです。

 良い船を造っていればこそ
「次の代替も是非、松浦で!」となるわけで、毎日の現場作業
 におけるバイタリティも溢れ出さんほどになってきますよ…。

 それを知ってか知らずか、今回の船主殿もその松浦クォリティに魅せられた
(スミマセン…)
 非常に重要なお客様。

 
S63年竣工・Sno.356 499(G/T)貨物船、その代替H7年竣工・Sno.513 499(G/T)貨物船

 そしてその代替船にて今回
Sno.571 499(G/T)1,830(D/W)貨物船3隻目の御発注


 ………何と言いましょうか…こういう時期だからこそ単純に感じるわけでして…

 20年以上に渡るご愛顧、
誠にありがとうございます!!!


 そのご恩、忘れません。今まで同様、いやそれ以上に誠心誠意、
船に情熱を傾注して
 この11月には必ずや
素晴らしき新鋭船をお見せすることをお誓い申し上げます。


 〜ということで建造スタートです。写真の通り、もう既にブロックはかなり出来上がって
 おり、起工吉日と合わせて
ブロック搭載も始まりました。
 
(数多くの内航業界の方も建造過程に注目しております。頑張らないと…)

 私が松浦造船に入って見た中では
一番早いですね。
 時勢・季節柄もあって進水は
10月下旬にしておりますが普通に考えて
 船台期間はかなり長い方だと思いますね。

 となるとその反面、
随分と手を掛けられるということですから↑上と同じ文言ですが
 秋には
優秀船をお見せすることをお約束します。


  
今後のアップをどうぞお楽しみに。 (了)


2009.7.10 Fri. 雨後曇り 28℃ No.261


※今日はまいりましたよ…何しろ大雨でしたから…。


前回お知らせの通り、今日は限定近海区域船では必須・重心査定・船体動揺試験 を行いました。
写真にて経過をご確認〜
証明書付きのウエイトを2つ用意する(5,030kg 4,960kg)
  証明書付きのウエイト2つ
P舷アンカーチェーンにロープを結び付ける(これが目印)
  P舷アンカーに結び付ける
そしてアンカーを伸ばし、P側ロープを引っ張っていく
  そしてS側ロープを引っ張る
社内桟橋も横にする(邪魔だから)
     桟橋も横にする
船台ゲートとのスペースはこのくらい
   このくらいのスペース
ウエイト2つを置く
   〜そしてウエイト置き
比重計を確認する
      比重計確認
重査・動揺試験開始(ここら辺から大雨が降り出す)
  重査開始(この辺から大雨)
ウエイト移動による動揺可動域を水ホースにて確認する
  動揺可動域を水ホース確認
横殴りの大雨の中、Aの段階へ進む
  横殴りの雨の中Bの段階
動揺の計測中は中央で静かにしておく
   計測中は中央で静かに
Bの段階を見る
      Cの段階
重査試験終了
       終了
船体中央における喫水計測をする
    船体中央喫水計測
大雨で泥の海になってしまう
     大雨で泥の海


 広島県南部地方、大雨洪水警報発令中でしたけどこちらでもその通りの大雨…

 正しく皆、合羽を着ているにも関わらずまるで濡れ鼠の様な有り様になってしまいましたが
 何とか完了しました。
 (その代わり、船に乗っていた人間はほぼ全員が着替えを所望する事態に…仕方無いけど(笑))


 手順としてはNo.114の通り、重量証明書付きウエイト(5,030kg4,960kg)を
 @ABCD の5回計測。

 今回ももちろん
船体動揺計測は厳密なもので
 
燃料油を入れていない空船状態を基本にして乗る人間の体重も含む総重量で計算は実行です。


 
久しぶりの試験故、映像も撮ろうと考えたのですがあれほどの大雨では…カメラを構えることさえ
 躊躇われるというもの…写真は何とか無理して撮ったので↑それでご確認下さい。



 次回(来週)は海上予行・公試運転等になります。

 本船はどの様な具合になる?でしょうか…期待半分・不安半分ですけどね。
 また大作映像を作るべく動画撮影もしますので出来上がりを楽しみにお待ち下さい。

                            (了)

2009.7.6 Mon. 晴れ 27℃ No.260


※昨日の続き、大体今日までの海上での工程です。


今日は 進水後工 A

船室内装仕上げハッチ・カバー調整排気管ラギングコンテナベース芯出し 等です。
風呂・浴室内の左官工事終了
    風呂の左官工事終了
船室内装は順次完了していく
   船室、順次完了していく
ハッチ・カバーを全開放していく
   ハッチ・カバー全開放
繋ぎのパッキン部に溜った雨水をエアーで飛ばす
   雨水をエアーで飛ばす
ハッチ・カバーを閉じてから矢を入れて完全ロック
  閉じてから矢を入れてロック
繋ぎ目に射水する
     繋ぎ目に射水
サイドも射水する
      サイドも
E/R内でのビルジ吸引検査の様子
   E/R、ビルジ吸引検査
居住区内の仕様、細かい指示
   居住区の細かい指示
FOライン全てに断熱材を巻いていく
  FOラインは断熱材巻き
排気管は全てラギング巻きをしていく
   排気管、ラギング巻き
排気管部、立ち上がり部はこんな感じ
  立ち上がり部はこんな感じ
トランシッターを用意して覗く
   トランシッターを覗く
ハッチ・カバー上におけるコンテナベースの測量中
  コンテナベースの測量中
対岸から見た今現在の様子
   今現在(対岸から見る)


 ざっとですけど、今日までの流れを見てきました。

 今回はハッチ・カバー上に数段コンテナを積載する仕様ですからフラット・シングルプル方式
 格納・繰り出しにおいては随分と派手な動きをする(壮言さ増すというもの)なので映像にも撮ってみました。
 コチラをご覧下さい。


        


 巻き取りエルマンとは違う迫力がありますね〜私はこっちの方が好きです。

 ただ、これは積荷仕様による可否なので鋼材運搬船とかになるとメリットが無くなったりします。

 昔は普通のカーゴであっても頑なにシングルプル方式を採用していた事例も有るみたいですが…?
 私が松浦造船で関わり出してからは無いですね。

 
皆さんはどちらがお好きでしょうか?


 次回は今船、限定近海仕様による為の重査・動揺試験等をアップしてみましょう。
 No.114にておさらいされた方がより知識深まるというものかもしれませんね。

  お楽しみに。 (了)


2009.7.5 Sun. 曇り時々雨 24℃ No.259


※進水後、滑走台の回収、海上での内装仕上げ等からご覧に入れましょう。


上記の通り。進水後工程 @

滑走台・ソロバン回収、片付け船室内装仕上げE/R塗装 等です。
進水が終了して滑走台回収する
      滑走台回収
ゲート内へ滑走台を引き込む
   ゲート内へ引き込む
海中よりソロバンを引き上げて回収する
     ソロバン回収
みんなで矢、滑走台、盤木等を片付けていく
    みんなで片付ける
空調ダクト配管の保護を付けていく
    ダクト配管の保護
E/R内のドストル敷きは完全に終わる
  E/Rドストル敷きは完了
大工作業も同時に進んでいく
     大工作業進む
パネルを貼る為のネダ打ち
     壁ネダ打ち
食堂部分の内装
      食堂部分
CD内、操舵室部の内装仕上げの様子
    CD内操舵室部は…
早々とE/R内、塗装してしまう
  早々とE/R内、塗装する
E/R内の塗装完了する
       完了


 まあ、それほど急がずにまず第一段階を見てみました。
 続きはまた明日。
                (了)


2009.7.3 Fri. 曇り 24℃ No.258
※進水記事賢覧!先週は防火管理講習が入り昨日は出張。在社しておらず丸々一週間遅れ(笑)
                 天気予報が悪くともやっぱり快晴になる
                       やっぱり快晴 
船台レール・ソロバン(進水の朝) 船尾周り・ベッカーラダーの様子 船体中央・限定近海乾舷マーク
ブリッジを見る ソロバン船台、設置の佇まい 高台から見る船舶全景の概要
式台正面から船を見る 船名入り進水斧 進水祭壇
来賓の方々、式台へ 神主のお祓い
命名宣誓の儀 Sno.570は「清浜丸」となる
神主の祝詞 弊社社長の玉串奉奠
お神酒を戴く 餅撒き
必死になってやっぱり拾う 進水準備作業開始!
進水斧を構える シャンペン大粉砕!
  
  
終了 船台レール周り
  ※以降は祝賀会場の様子
  
弊社社長挨拶 船主様ご挨拶
弊社より進水斧贈呈 大崎上島町より感謝状贈呈
乾杯のご発声
  
  
 (説明文はカーソルを写真に合わせると出現)
      進水式祝宴に参加された方、ご一同
                       
    
      「清浜丸」 499(G/T) 1,600(D/W)
 
                「清 浜 丸」(499G/T 1,600D/W)

 ※随分と時間が経過してしまい申し訳ありませんでした。
  立て続けに外出が入ったもので…まあ、言い訳ですけど(笑)


 進水映像配信を実行故、皆さんはもうご存知であることは重々承知しておりますが(笑)
 去る6/23(火)に弊社
Sno.570(499G/T 1,600D/W 貨物・コンテナ併用船)「清浜丸」
 の命名及び進水式を挙行しました。


 相も変わらず今回もまずは天気ネタから。

 船台完成時最後の日記にて天気予報をリンクで貼っていたのでご覧になった方は当然熟知
 のことでしょう。

 梅雨時期真っ只中における
降雨予報、どう考えても雨が降るということ自体不可避である確率、
 それは
70%
 ただ私自身の個人的な希望だけで何の根拠も無く
「松浦ジンクスは崩れるはずが無い!」
 と大言壮語し、あたかも晴れるが如くのたまっても心の隅では
「やはり今回ばかりは雨降るかも…」
 の不安は払拭出来ない。

 実際、前日は降ったり止んだりの不安定な空模様で準備するのが辛いこと…
 この日でさえ雨が降らない様にすべきではないか?という図々しいお願いも考えた
 くらいです。

 果たして当日。
夜半過ぎは雷が轟くくらいの豪雨降り。何をもってこれで晴れとするか?
 レジェンドであれジンクスであれ
そんなもの風前の灯火確定…でしたわな…


 
し・か・し、

 この稿、一番上の写真で純然たるエビデンスを最初に載せていますが

 当日AM8:00辺りから
晴れ模様!や・は・り、進水瞬間時は快晴模様になりました。

 これをミラクルと言わずして何と言う?
またしてもジンクス継続

 日本全国津々浦々、船主様!海原をMATSUURAの船で駆けてみませんか?
 今はもれなく
「快晴時での所有船進水」条件をお付け致します。


 〜というのは正しく冗談ですが(笑)今回もささやかなご褒美、感謝致します。
 今回においても雨が降った際の悔恨・残念記事は
(書く気も無いですが)先送りしますので
 その旨、ご承知置き下さい。
 (コチラでも取り上げてもらっています。サイバーメトリクスでは解明出来ない事象です)
 
ちなみに上杉景勝との表記、非常に有難いのですが実際に私を見た方を失望させること間違い無し。過度な期待は掛けないでおいて下さい(笑)



 さて、皆さんも建造途中から写真にて
鵜の目鷹の目しっかり確認されたことと思いますが
 本船、どういった感じでしょうか?

 えっ?
「良い出来栄えではないのかな?」ですか?(天の声)

 そりゃあ、
あれだけ手間隙かけて、歪み取りしてクォリティーを…(以下略)


 くだらない講釈は別にして(笑)今回も良い船が出来ました。
 Sno.560と同型船ではありますが前船の良い所を全て加味した上で

 さらに仕様アップロードしたSno.570貨物・コンテナ船「清浜丸」です。

 これを
great!と言えないさもしい心は罰当たりだ〜〜〜!!(笑)


 まあ…これもつとに大多数の人々による日々の積み重ね、努力のお陰。
 今回もこの船建造に携わった(作業員・職人・出入り業者)皆々方には厚く御礼申し上げます。
 あと少し、完成までその技量を落とす事無く、臨んで下さい。

 非常に多くのHP閲覧の方々が
「技量!カーゴの松浦造船」を厳しく判定していますからね…



 ………内輪による与太話が長くなりましたが(笑)
 そういう気持ちを全員で共有し、


 竣工まで突っ走ってまいります!どうかご照覧あれ!


 では、残り一ヶ月間の最終工程アップをお楽しみに。
 
(なるべく早いタイミングで上げます…)

                      (了)

2009.6.21 Sun. 雨後曇り 24℃ No.257


※一日遅れ…になってしまいましたが最終工程〜完成までの進捗具合をどうぞ!


昨日は一日現場へ出ており時間は取れなかったので一日遅れにて大披露。

ホールド内仕上げ塗装船台滑走台入れアンカー巻き上げ完成! です。
先日の「これは何でしょう?」の答え:シャンペン棒
  これは何でしょう?の答え
CD天井へNo.1・2レーダーを据え付ける
  No.1・2レーダー付け
レーダーマスト・トップへGPSアンテナを付ける
 マストトップへGPSアンテナ
ブリッジは仕上げ塗装に入る
   ブリッジ、仕上げ塗装
ホールド内も仕上げ塗装に入る
   ホールド内も仕上げ
ブリッジ前面のロゴも塗っていく
   ブリッジ前面ロゴ塗り
滑走台間へ入れた矢の打ち込みも開始する
  滑走台、矢の打ち込み開始
居住区壁へは断熱材を入れていく
   居住区は断熱材入れ
1枚ずつハッチ・カバー吊りにて載せていく
 ハッチ・カバー載せ(1枚ずつ)
こんな感じで載せていく
     こんな感じ
繋ぎを入れて割りピンを入れていく
  繋ぎを入れて割りピン入れ
船尾側カバーは載せ終了
     船尾側終了
船台前へチェーンを並べる
    チェーンを並べる
シャックル溶接する
    シャックル溶接
繋ぎ表示として白ペン塗りをする
      白ペン塗り
チェーンはどんどん巻き上げていく
     巻き上げ中
アンカー部の繋ぎシャックル溶接
  アンカー部のシャックル溶接
クレーンで吊り上げて寄せていく
     吊って寄せる
アンカー巻き上げ完了
     巻き上げ完了
〜それでチェーンストッパーに覆いを付けていく
 〜でストッパーに覆いを付ける
滑走台を張り付けるワイヤも締め終了
  滑走台のワイヤ張りも終了
        
               完成となりました。
       完 成


   今回も長い道程でしたがめでたく完成と相成りました。

   実際のところ、本船に限っては船台期間が短いので(前船進水から約3ヶ月)弊社人員にて
   ちゃんと出来得るのかどうか?という不安はありました。

   外注分ブロックを多少増やす等、小細工はしてますけど後は職人の腕のよる進捗次第

   こんな迷うこと無きアンタッチャブルな事象は果たして最高の出来栄えにて
   答えを返してくれましたよ…本当に感謝します。


   さあ、残すは進水!(6/23 AM9:00〜)
   いつもと同様、またしても怪しい天気予報にしてくれています。

   そうまでして我々を動揺させたいのか?(怒)…いい加減にしてほしいですね。

   それでもジンクスは切れない気がしますよ、何の根拠も無いけど(笑)

   多くの人々の思念・情念を空へぶちまけて雨雲を吹っ飛ばしましょうなあ!!

                                (了)

2009.6.19 Fri. 晴れ 27℃ No.256


※この3日間だけですけど最終工程・進捗の具合をどうぞ〜!


足場解体ホールド内仕上げ塗装船台滑走台入れ @ 等です。
外板周りの足場解体終了
     足場解体終了
船台最後尾ゲートへ続く見通し
   ゲートへ続く見通し
スラスターペラを見る
     スラスターペラ
早速、ソロバン敷きを行う
     ソロバン敷き
続いて直ぐに滑走台敷き
    続いて滑走台敷き
矢を滑走台と船底の間へ入れていく
    矢を入れていく

   非〜〜常〜〜に短いですけど(笑)ここで切って続きはまた明日。(了)
2009.6.16 Tue. 晴れ 25℃ No.255


※昨日、今日の2日だけですけど進捗の具合をどうぞ!


アンカーハッチ・カバー納入足場解体外舷仕上げ塗装 等です
アンカー納入される
     アンカー納入
アンカーチェーンと一緒にしばらく待機
   チェーンと一緒に待機
船首・バルバス側水線下は錆止め塗り行う
  船首側水線下へ錆止め塗り
船尾付近は塗装完了により足場解体開始
   船尾側は足場解体開始
ブリッジ上へレーダーマスト搭載
   レーダーマスト搭載
レーダーマスト下部を重厚な箱型設置とする
   下部を重厚な箱型設置
ハッチ・カバー納入(シングルプル方式)
   ハッチ・カバー納入
2枚ずつクレーンで陸揚げする
 2枚ずつ揚げる(シングルプル)
ユニオン定盤へ仮置きする
   ユニオン定盤へ仮置き
そのバージから見る
    そのバージから〜
ソロバンレール間の船首へと続く船底見通し
  船首へと続く船底見通し
対岸より見る
      対岸より
ブリッジ前面部の形状を一部変更する
  ブリッジ前面、一部形状変更
バルバス付近の仕上げ塗装
   バルバス付近仕上げ
塗装は完全終了により明日から足場解体
    明日から足場解体


   ハッチ・カバー仕様は前より掲載の通り、
   コンテナ積載可能
シングル・プル方式(フラット型)です。

   故にいつもの見慣れているエルマン型のロールではありません、悪しからず(笑)
   (まあ、お陰で1枚or2枚ずつの陸揚げで随分時間が掛かってしましたが…)

   駆動させる為のチェーンHC上へ敷きましたのでまた写真を載せてアップしてみましょう。
   進水が近いので限りなく近日中の予定、お楽しみに。

                            (了)

2009.6.13 Sat. 晴れ 24℃ No.254


※〜で今日は元に戻って本船の進捗、写真羅列にてこの7日をご紹介。


もうかなり終盤戦ですけど、今週の主な流れ
HC周り作業外舷バラストタンク内塗装 等です(このくらいしかありませんでした…)
HC中央に設置のチェーン駆動・設置ローラ
 HC中央のチェーン・ローラ
これはなんでしょうか?(進水時に答え合わせ)
   これはなんでしょう?
船尾側格納台もデッキ上へ載せる
   船尾側も格納台設置
フェア・リーダー設置の様子
   フェア・リーダー群
Fr25下側のみシーリング貼り
  Fr25下側のみシーリング
外板下部、シーグランプリの2層目塗り
   外板下部、2層目塗り
メーカーによるペンキ膜厚測定
   メーカーの膜厚測定
E/R床面下部におけるドストル敷き開始
   E/R床のドストル敷き

   ファンネル排気管付け
CDでは窓ガラス入れを行う
   CDでは窓ガラス入れ
ブリッジ前面のロゴ入れでポンチ打ち
  ブリッジ前面のロゴ入れ
ブリッジは大分進んだ様子
   ブリッジは大分進む
対岸より見たいまの状況
 
   対岸より見る
船首部外板の磨き開始
    船首部外板の磨き
1〜3層目塗り過程の様子
   1〜3層目塗りの様子
こんな感じになる
     こんな感じ
外板水線下におけるフィニッシュ塗り
  外板水線下のフィニッシュ
綺麗に塗り上がった船底
    綺麗になった船底
外板サイド塗りの様子
     外板サイド
フォア・マスト、船首部へ搭載
  本日、フォア・マスト搭載
マスト下部のブラケット溶接
   下部ブラケット溶接


   以上が今一週間の流れでした。
   船体構造における検査は終了し、残す工程もごく僅か(塗装、船台整備くらい?)

   いよいよ最終段階です。

   進水まであと10日。気を緩めずに突っ走ってまいりましょう。

                          (了)
 
2008.6.12 Fri. 晴れ 24℃ No.253
※最近、進捗写真アップばかりでしたのでちょっと趣向を変え…
温故知新〜古き時代を訪ねて〜
       第五繁丸 進水風景

 Sno.077 貨物船 第五繁丸 197(G/T)340(D/W) 進水作業 昭和41年6月上旬



   この写真を初めて見た時は本当に笑ってしまいました。
   特に変哲も無い進水作業ですけど、ただ明らかにおかしいところがありますよね?

   そう、皆で船を押し込んでいるのです。

   この当時は大体の造船所がレールトロッコ船台を使用している時代。
   今現在がソロバン船台であるとはいえ、弊社においてもその頃は多分に漏れず
   同様の船台形式でした。

   そのトロッコの材質たるや何と普通過ぎるくらいフツーの鋼鉄(笑)
   そんなものが複数回、海に入るのですよ?当然の如く錆びますよね?

   故に錆び付いたが為に船の自重で回らないトロッコを押して動かしている
   わけで…。

   先人達には失礼でしょうが何とも間抜けな気がしてなりません(笑)
   こんな事態になる前に他の賢い知恵とか無かったのでしょうか…?

   進水の感激が薄れかねない気がしますけど(笑)まあ、あまり気にしなかったのでは?

   当時は造船の島・大崎上島において
   家を建てるより船を造ることの方が手慣れているが故、工程も凄まじく短く
   極自然・生活の一部 として扱われていたらしいですからね(三度の飯状態?)

   私がイマジネーションする感慨とは違っていたのかもしれません。


   今現在ではそういう中途半端なことは絶っっっ対にありません!(断言)

   いついかなる時間・船種においても
   一世一代の大イベント・進水を私がど派手にプロデュース、

   皆様へ感動を与え得ること
お約束致します。

   (その日時、直近の6/23です)

                      (了)

2009.6.6 Sat. 晴れ 23℃ No.252


※また一週経過。今週は講習受講、出張でほとんど会社に居ませんでした…写真羅列にてこの7日をご紹介。

 ↑の通り、今週はほとんど在社していませんでした。

一応、不在時に撮ってもらった分も含めて今週の主な流れ。
CD・ND(ブリッジ2・3階)搭載HC周り作業塗装各種検査 等です。
ファンネル、製作完了する。塗装前段階
   ファンネル製作完了
ハッチ・カバー格納台設置
  ハッチ格納台設置(船首側)
船尾側の格納台は未設置
   これは船尾側(未設置)
HC周りの溶接作業等は既に終了
   HC上溶接、ほぼ完了
サブラインにて船首側フォア・マスト完成
  船首フォア・マスト完成
船尾レーダー・マストも同様に製作完了
 船尾レーダー・マストも同様
そしてCPの上へND・CD搭載する
  〜NDCD搭載(出張中)
コンテナ積載用4段ブリッジなので高い
  コンテナ積載用4段で高い
船体磨き、塗装前に開始する
     船体磨き開始
下地塗り一層目、バンノー開始
    〜下塗り一層目
ホールド側塗りの様子
     ホールド側
M/E、ターニングして芯出しを行う
 M/E、ターニングして芯出し
M/E下部へチョックファースト流しを行う
 
チョックファースト流し
バラストタンク内は特装の最中
  バラストタンク内、特装中
ファンネル、塗装してBD上へ搭載する
  ファンネル、塗装して搭載
いつもと同じの船底見通し検査
    船底見通し検査
船底をトランシッターで覗く
   トランシッターの覗き
4階ブリッジが高いので良い見晴らし
  4階ブリッジの良い見晴らし

   写真と日程が少しシンクロしておりませんが(笑)以上、今一週間の流れでした。

   詳しい仕様等はSno.560と同様ですから今回も省略させて下さい。


   今船はハッチ・カバー上へもコンテナ積載なので船首から船尾までフラット
   チェーン駆動シングルプル方式になっています。

   故にいつものエルマン・巻取式ではありませんからその点、ご注目下さい。
   (格納台の形が違いますよね?これも勉強になります)

   納入はもう少し先の予定、搭載時に格納過程・閉鎖時の様子等をアップしますので
   楽しみにお待ち下さい。

   さて、進水式日程も定まりました。いよいよフィナーレへと向かっていきます。
   完成までの短い経過、とくとご覧下さい。

                      (了)
 
 No.232〜251
 No.214〜231
 No.196〜213
 No.179〜195
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 No.145〜160
 No.111〜144
 No.088〜110
 No.001〜082
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